金融用語
ティッカー(銘柄コード)
銘柄を表す短いコード
ティッカーは、上場している銘柄につけられる短い略号です。アップルはAAPL、テスラはTSLAのようにアルファベット数文字で表します。市場によっては六桁の証券コードが同じ役割を果たします。
こうした記号を使うのは、会社名が長く紛らわしいからです。似た名前の会社がいくつあってもティッカーは一つだけなので、間違って買う危険が減ります。
注意すべきは、同じ会社でも市場ごとにティッカーが違う点です。また一つの会社が普通株と優先株を別々に上場すれば、ティッカーも別々につきます。末尾の記号一つの違いでまったく別の商品になりえます。
実際にティッカーを打ち間違えて別の銘柄を買った事例は絶えません。名前の似た小型株を大型株と取り違えるケースがよくあります。注文の前に銘柄名とティッカーが一致しているか確かめる習慣が必要です。 ティッカーは会社が社名を変えたり合併したりすると一緒に変わることもあります。古い資料に書かれたティッカーをそのまま検索すると別の会社が出てくることがあるので注意が必要です。
