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金融用語

ギグエコノミー

短期・案件ごとの仕事で回る労働市場

ギグエコノミーは、正社員としての雇用ではなく案件ごとに仕事を受けて対価を得る形の経済を指します。配達、配車、フリーランスのプラットフォーム労働が代表例です。

利点は時間と仕事の量を自分で決められることです。本業のほかに収入を作ったり、複数の仕事を並行して自分の予定を組んだりできます。

その代わり収入が不安定で安全網が薄くなります。有給休暇や退職金がなく、病気で働けなければそのまま収入が途切れます。会社が負担していた保険料も自分で払うことになります。

財務の管理がはるかに重要になります。収入がばらつくため緊急資金を厚めに積む必要があり、税金も先に取り分けておかないと後でまとめて出ていきます。

年金と健康保険を自分で手当てすることも欠かせません。会社が処理してくれていた部分がなくなるので、毎月の収入の一定割合を自動的に取り分けて別に管理する習慣が必要です。 複数の先から収入が入るなら、記録を残す習慣も必要です。後で所得を証明する際に資料がなければ、ローンや賃貸の契約で不利になります。

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