金融用語
保険料
保障を受ける対価として払うお金
保険料は、保障を受ける対価として保険会社に払うお金です。毎月または毎年支払い、それが集まって事故に遭った加入者へ支払われます。
保険料は大きく二つに分かれます。実際の補償に充てられる純保険料と、保険会社の運営費・代理店手数料・利益にあたる付加保険料です。同じ保障でも会社によって保険料が違うのは、主にこの付加部分によるものです。
保険料を決める要素は年齢・性別・健康状態・職業、そして保障の範囲と期間です。年齢が若いほど安いため、本当に必要な保障は早めに入るほうが総額で有利になることが多いのです。
保険料を下げる現実的な方法は、自己負担額を上げることと、不要な特約を外すことです。少額まで保障させようと特約を付けると保険料は急速に上がる一方、肝心の大きな事故への保障限度は変わらないことが少なくありません。 払込期間と保障期間が異なる点も知っておく必要があります。20年払込・80歳保障なら、払うのは20年だけで保障は80歳まで続きます。この二つを混同すると、必要な期間よりずっと長く払い続けることになりかねません。
