金融用語
ファンド
多くの人のお金を集めて代わりに運用する商品
ファンド(投資信託)は、多くの人のお金を集めて専門家が代わりに運用する商品です。一人では買いにくい複数の銘柄や資産に分けて持てるため、少額でも分散の効果が得られます。
大きく二種類に分かれます。運用担当者が銘柄を選ぶアクティブ型と、日経平均やS&P500などの指数に連動するインデックス型です。アクティブは市場に勝とうとし、インデックスは市場並みを目指します。
手数料の差は大きく、アクティブ型は年1〜2%、インデックス型は0.1〜0.5%程度が一般的です。長期の統計では、手数料を引くとアクティブ型の多くが指数に勝てていないため、初心者にはインデックス型が無難です。
ファンドは一日一回決まる基準価額で売買するため、リアルタイム取引ができず、解約にも数日かかります。同じ分散効果を保ちながら株式のようにすぐ売買したいなら、ETFが代替になります。 購入前は利回りより先に信託報酬(運用・販売手数料の合計)を確認してください。過去の成績は繰り返される保証がありませんが、手数料は毎年確実に引かれます。
