自分の純資産を1枚で計算
作成者Fintentz
作成日2026年8月31日
- •純資産 = 持っている物(資産)− 返す物(負債)
- •月収より純資産が『本当の家計の状態』を示す
- •年1回計算するだけで方向(増減)が見える
純資産とは?
純資産は『持っている物から返す物を引いた値』。預金・投資・住宅など持っている物を足し、ローンやカード残高などの借金を引きます。この数字が『今の本当の財産』。給料が多くても借金が大きいと純資産は小さいことも。
こう計算する
| 区分 | 例 |
|---|---|
| 資産(+) | 預金・投資・住宅・車 |
| 負債(−) | ローン・カード残高・分割 |
| 純資産 | 資産合計 − 負債合計 |
最初はマイナスでも大丈夫(借金が多い時期)。大切なのは『去年より良くなったか』です。
純資産を増やす二方向
純資産を増やす道は二つだけ — 資産を増やす(貯蓄・投資)か、負債を減らす(返済)か。両方やると最速。収入が増えた分だけ支出を増やさず、その差を資産・返済へ回すと、純資産は目に見えて良くなります。
よくある誤解
- 「年収が高ければ金持ち」→ 年収は流れ、純資産は残高。多く稼いでも使い切れば増えません。
- 「家があれば純資産も大きい」→ ローンが大きいと実際の純資産は小さいことも。必ず借金を引く。
- 「頻繁に計算する方が良い」→ 年1回で十分。頻繁だと小さな変動に揺れます。
よくある質問
家や車も資産に入れる?
入れますが『今売ったら得られる額』で計上し、残ローンは負債で引きます。車は値下がりするので実勢価格で保守的に。
年金や退職金も入れる?
今すぐ使えないので別枠にするか除くことも。最初は『すぐ現金化できる物』中心に単純に始めましょう。
純資産がマイナスは大変?
いいえ。学費やローンがある時期はよくあります。毎年少しずつプラスへ向かっていれば順調です。
どのくらいの頻度で?
年1回、同じ時点(誕生日や年末など)で計算して比べると良いです。同じ基準で測るのが肝心。
早く増やすには?
高金利の借金を返して負債を減らし、収入が上がっても支出は据え置き、その差を貯蓄・投資へ。派手さはなくとも最も確実な二手です。
