金融用語
スイングトレード
数日〜数週間持って流れに乗る取引
スイングトレードは、数日から数週間の単位で持って売る取引方法です。一日で終えるデイトレードと、数年を見る長期投資の中間に位置します。
ねらうのは一つの大きな流れです。価格が上下する波の中から上昇の区間を一つ捉えて乗り、流れが折れたら降ります。そのため、トレンドや支持線・抵抗線といったチャートの考え方をよく使います。
デイトレードより優れているのは取引回数が少ない点です。費用の積み上がりが緩やかで、取引時間中ずっと画面を見る必要がないため、勤め人でも試すことができます。
その代わり夜間のリスクを抱えます。市場が閉じている間に出た悪材料で翌日に窓を開けて下げれば、損切りの位置を飛び越えて始まります。これは管理では減らせない部分です。
成功の条件は規則を前もって決めておくことです。どこで買いどこで損切りするかを入る前に書いておかなければ、流れが折れたときに「もう少しだけ」が繰り返され、当初の計画が崩れてしまいます。 損切り幅と目標利益幅の比率も前もって決めておくとよいでしょう。勝つ回数より、一度勝ったときの大きさが成果を決める場合が多いのです。
